つきあったら、クリスチャン ※著者サイン入り
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あおきまみ 著
装画|ナカモトコーイチロー
装丁|西平 礼子
編集・レイアウト|中岡 祐介(三輪舎)
判型|文庫
頁数|44ページ
出版社|生活綴方出版部
クリスチャンの彼はやさしい。熱が出ても、人間関係がうまくいかないときも、彼はわたしのために祈ってくれる。「まみのことを祈らない日なんてない。毎日必ず祈ってから寝てるんや」。でも、そのやさしさが苦しい。存在を肯定してくれているようで、存在を揺るがす愛。愛されたい、必要とされたいという思いは、自らを蔑ろにすることでもある。信仰は「どう生きるか」への答えを与えてくれるが、目の前のひととどう生きるかという問いに必ずしも答えてくれない。その答えは自分でつくっていくしかない。――学生時代に付き合った彼が敬虔なクリスチャンだった、というタイトルどおりのこの話を、個別的かつ特殊な体験として読みはじめたとしても、身に覚えがあるときづいて、いつしか自分の物語として読んでしまっているはずだ。
【著者プロフィール】
あおき まみ
哲学する作家。岐阜県生まれ、岐阜県育ち。上智大学外国語学部英語学科卒業。海外食品の輸入業に携わる傍ら、文筆活動を行う。著書に『つきあったら、クリスチャン』(生活綴方出版部)、『娘、実家にリーリーリーと叫ぶ』(雨季とプールBOOKS)。2025年より、日常にある身近な「問い」について、考えを深める哲学ワークショップ『哲学ア・ラ・モード』を各地で運営する。
Instagram: mmai.aoiro
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